海友丸の航海の様子
最終更新日 [2012年12月18日]  
博多港を出港してから、瀬戸内海を通過している様子です。 太平洋に出て、360度見渡す限り海だらけです。 延縄実習に使用するブランを巻く訓練をしています。 操業機器の整備をしています。 ブラン巻き機を使っての実習です。 船内生活で一番の楽しみといえば、やっぱり食事ですね。 食べたら少しは筋トレも(笑) いよいよ、延縄実習のスタートです。 まず、早朝からの投縄の様子です。 最後に投入する赤風船。大きく見えますが、 海の上では小さく見えるんです。 延縄実習中も船橋と機関制御室では当直実習が行われています。 午後からは揚げ縄実習です。赤風船・ラジオブイ・ボンデンが揚がってきます。 獲れた魚の体長や卵の重量を量り、記録をとります。 実習は夜半まで続きます。 これはアカマンボウです。 こちらはミズウオです。 稀にヒメウミガメが。 こちらはメカジキです。 これがメバチマグロです。 長い洋上生活を終え、待ちに待ったオアフ島に寄港です。 校長先生も実習生諸君を出迎え、激励すために、駆けつけて下さいました。 ルーズヴェルト高校との交流を実施しました。 通訳を介しての挨拶です。 午後からは海友丸の見学を実施しました。 あっという間のオアフ島滞在でしたが、実習生は皆、元気な顔で満足気です。 いざ博多港を目指し出港する海友丸の雄姿です。(校長撮影) 実習生諸君、最後まで気を抜かず、実習研鑽に励んでください。 錆びるな青春! 頑張れ未来の船乗りたち!! |
|
※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。 「アドビリーダーダウンロードボタン」をクリックすると、アドビ社のホームページへ移動しますので、お持ちでない方は、手順に従ってダウンロードを行ってください。
|
(新しいウィンドウで表示) |