学校の沿革

昭和28年

  03/15 福岡県立筑紫野高等学校(現福岡農業)で水産課程生徒募集
  04/01 福岡県立筑紫中央高等学校に水産課程創設、県教育委員会指導主事 田畑勇次 設置主務委託
  04/15 第1期生入学式(漁業科50名、水産製造科25名、水産経営科25名)
  05/11 水産課程創設式典
  07/20 福岡市春吉856の福岡高裁跡の建物を仮校舎として移転

昭和29年

  02/23 実習船「はつかぜ」竣工
  04/01 福岡県立水産高等学校創設、初代校長 田畑勇次 着任

昭和30年

  06/12 福岡市春吉の仮校舎より津屋崎町の本校舎に移転(開校記念日)
  07/17 校舎第1期工事完工記念式典

昭和31年

  04/25 実習船「玄洋丸」進水
  06/06 同船竣工
  07/01 県研究指定校(31年度・32年度・33年度)「玄洋丸の能率的運営について」

昭和32年

  02/07 校歌制定
  06/01 文部省産業教育研究指定校(32年度・33年度・34年度)「地域水産業の発展に関する水産教育教材の研究」

昭和33年

  03/10 用務員室及び湯沸場建設
  04/01 専攻科漁業((2)年制定員15名)設置
  11/28 創立5周年式典

昭和34年

  11/08 徳島講堂落成記念式典
  11/09 同講堂記念行事(全国水産高校長会総会、展示会、記念講演)

昭和35年

  01/11 水産庁長官より玄洋丸無事故成績優秀たるにより表彰

昭和36年

  03/28 漁業実習場兼倉庫建設

昭和37年

  04/01 県教育委員会研究指定校「寄宿舎の運営と栄養に関する研究」
  04/28 校門竣工
  05/15 本館(一部竣工)
  06/30 機関庫に大洋漁業より320馬力エンジン寄贈を受く。
  07/20 玄洋丸漁船救助の功により表彰さる。

昭和38年

  01/30 寄宿舎増築落成
  04/01 機関科開設(定員40名)、玄洋丸水産庁長官より再度表彰
  06/01 本館完成・防火用水兼養魚池設置、創立10周年記念式典及び記念行事・記念施設完成
(柔道場・ブラスバンド・養魚池・校門側外柵・玄関前植樹等)

昭和39年

  06/20 機関実習第1期工事竣工
  11/07 第4棟増築工事竣工

昭和40年

  03/10 機関実習室第2期工事竣工
  03/27 カッター購入

昭和41年

  03/25 機関実習室第3期工事竣工
  04/26 昭和41年度日本職業指導会研究指定校

昭和42年

  04/01 募集定員改正(漁40名、製40名、経40名、機40名、専15名)

昭和43年

  04/01 2代校長 藤 正人 着任
  10/07 実習船「玄洋丸」(2代目)進水
  11/30 同船竣工

昭和44年

  03/20 カッター購入
  04/01 3代校長 大坪信夫 着任

昭和46年

  03/20 ヨット購入
  02/16 大型和船2隻購入
  02/27 体育館(960㎡)竣工
  03/15 艇庫(224㎡)竣工
  03/30 ヨット・カッター購入
  03/31 寄宿舎食品倉庫(10㎡)・体育館渡廊下竣工、実習船「はるかぜ」竣工

昭和47年

  03/31 電気実習室(120㎡)・材料試験実験室(80㎡)竣工
       物理教室(95.91㎡)・職員研修室(95.91㎡)竣工、1屯トラック購入
  04/01 専攻科機関((2)年制定員10名)設置、専攻科漁業募集定員変更(10名)
  05/31 ブール(25m7コース)竣工

昭和48年

  04/01 水産経営科を漁業経営科に名称変更

昭和49年

  02/12 創立20周年記念式典
  02/28 乙種二等航海士・内燃機関乙種二等機関士・第1種養成施設指定を受く。
  03/29 ヨット4隻 49総体本部より寄贈を受く。
  04/02 4代校長 上野正六 着任

昭和50年

  01/07 漁業科・機関科・航海運用・製図実習室竣工

昭和51年

  10.26 後援会発足
  12/01 校内食堂開店

昭和52年

  02/26 甲種二等航海士・内燃機関甲種二等機関士・第1種養成施設指定を受く。
  04/01 5代校長 安永 貢 着任
  06/15 故久田和幸氏(機関科2期生)記念プロペラ寄贈
  07/22 第5回九州地区水産高校カッター競技大会(本校)

昭和53年

  03/07 実習船「さちかぜ」竣工

昭和54年

  01/11 乙種一等航海士・内燃機関乙種一等機関士・第1種養成施設指定を受く。

昭和55年

  01/09 実習船「玄洋丸」(3代目)進水
  03/08 同船竣工
  04/01 6代校長 三井哲郎 着任

昭和56年

  03/31 消防設備竣工

昭和57年

  01/11 中国水産研修生(漁労班)玄洋丸乗船(第一次トロール)
  02/05 推薦入試制度実施(面接)
  10/05 校舎全面移転改築マスタープランを県へ提出

昭和58年

  03/07 FRPカッター購入(1隻)
  04/01 7代校長 花桐保彦 着任
  06/11 九州地区水産高等学校水産教育研究会(はかた会館)
  10/06 校舎全面移転改築陳情(第2回目)

昭和59年

  01/30 校舎全面移転改築陳情(第3回目)
  03/01 四級海技士(航海)・内燃機関四級海技士(機関)
三級海技士(航海)・三級海技士(機関)、第1種養成施設、及び免許講習の指定を受く。
  03/06 FRPカッター購入(2隻)
  10/24 校舎全面移転改築陳情(第4階目)
  11/16 第二次まぐろ実習航海 漁獲水揚高 58,051,010円 創立以来最高水揚

昭和60年

  01/12 実習船「玄洋丸」初めて中国(上海)寄港、上海水産学校と交歓会
  01/31 校舎全面移転改築知事陳情
  07/17 第2回九州地区水産高等学校教育活動発表大会・カッター競技大会を開催
  12/04 第2回実習船「玄洋丸」による中国訪問
  12/18 新校舎建築起工式

昭和61年

  03/31 新校舎一期工事(製造工場、栽培棟)竣工
  08/11 新校舎一期工事(本館棟)竣工
  08/18 新校舎へ移転
  12/09 第3回実習船「玄洋丸」中国訪問

昭和62年

  01/31 海水取水施設竣工
  03/27 新校舎第二期工事(産振棟、特別教室)竣工
  04/01 漁業科を海洋漁業科、漁業経営科を栽培漁業科に科名変更
  04/07 水産製造科(5名)、栽培漁業科(3名)に女子生徒入学
  07/15 第15回九州地区水産高等学校カッター大会(沖縄大会)準優勝
  12/08 第4回実習船「玄洋丸」中国訪問 上海水産学校3先生乗船

昭和63年

  03/10 新校舎三期工事(正門、機関実習工場、艇庫、食堂、柔道場)竣工
  03/31 緑化事業、樹木植込み
  04/01 8代校長 外村昭孝 着任
  06/11 35周年記念式典・新校舎落成記念式典
  10/27 全国実習船運営協議会(本校が当番校)
  12/08 第二グランド体育倉庫兼部室竣工
  12/13 第5回実習船「玄洋丸」中国訪問

平成元年

  01/31 実習船「宏洋」竣工
  10/13 初めて中国上海から水産学校69名(含む生徒37名)が来校して交歓会を持つ。
  12/07 第6回実習船「玄洋丸」中国訪問

平成2年

  02/26 プール竣工
  12/07 第7回実習船「玄洋丸」中国訪問

平成3年

  01/11 実習船「玄洋丸」(4代目)進水
  03/10 同船竣工
  03/26 実習船「玄洋丸」(3代目)中国・上海水産学校へ譲渡
  07/24 実習船「玄洋丸」による一日体験乗船航海(3日間)
  07/21 水産高等学校「栽培漁業技術検定」試験始まる。(1種、2種)
  12/06 第8回実習船「玄洋丸」中国訪問

平成4年

  07/25 実習船「玄洋丸」による一日体験乗船公開(3日間)
  07/30 実習船「玄洋丸」による長崎体験乗船航海(オーシャン・ユース・イングリッシュ・セミナー)
  12/02 第9回実習船「玄洋丸」中国訪問

平成5年

  03/31 高圧ガス製造室(61.2㎡)竣工
  04/01 9代校長 古賀靖三 着任
  04/01 4学科を海洋科(航海コース・機関コース・マリン技術コース)、食品流通科(食品開発コース・流通科学コース)
       アクアライフ科(バイオ技術コース・漁業経営コース)の3学科に再編
  07/13 全国高等学校水産教育研究会(富山県)意見発表 優勝 栽培漁業科 佐々木美紀
  10/04 家庭科教室竣工
  11/08 上海水産学校との姉妹校締結
  11/30 第10回実習船「玄洋丸」中国訪問
  12/20 マリーンジェット・4級試験艇購入

平成6年

  04/01 本科・専攻科制服改定
  05/12 文部省高等学校教育改革推進協力校の指定を受ける
  06/12 校訓(自律・敬愛・創造)制定
  07/15 第11回九州地区水産高等学校教育活動発表大会準優勝
  07/16 第22回九州地区水産高等学校カッター競技大会優勝
  07/23 地元津屋崎町生涯学習ネットワークとの連携による開放講座はじまる
      (マリンスポーツ教室・釣り教室・パソコン教室・図書室開放)
  10/14 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第1回)
  12/02 上海水産学校との国際交流(第11回)

平成7年

  01/17 5級海技士(航海、機関)養成施設の指定を受ける
  04/01 10代校長 和田弘喜 着任
  05/30 新明友寮竣工
  08/02 全国高等学校水産教育研究会全国大会(本校主管)
  10/04 高文連弁論大会(本校主管)
  10/16 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第2回)
  12/06 上海水産学校との国際交流(第12回)

平成8年

  01/09 文部省指定高等学校教育改革推進研究発表会
  10/15 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第3回)
  12/01 寄宿舎用地一部(132㎡)を津屋崎町へ無償譲渡
  12/05 上海水産学校との国際交流(第13回)

平成9年

  04/01 11代校長 花田敏彦 着任
  07/10 上海水産総公司、上海水産学校来校
  10/13 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第4回)
  12/04 上海水産学校との国際交流(第14回)
  10/06 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第4回)
  12/04 上海水産学校との国際交流(第15回)

平成10年

  10/06 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第5回)
  10/28 上海水産学校生徒来日歓迎会(本校体育館)
  12/04 上海水産学校との国際交流(第15回)

平成11年

  04/01 12代校長 久保山昇 着任
  10/16 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第6回)
  12/06 上海水産学校との国際交流(第16回)

平成12年

  02/04 レーダーARPAシミュレーター設置
  03/15 船揚斜路
  04/01 13代校長 吉武 精 着任
  10/23 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第7回)
  12/12 上海水産学校との国際交流(第17回)

平成13年

  05/28 実習船「玄洋丸」多目的航海開始(玄洋丸トロール廃止)
  07/24 全国カッター大会(第3回)出場 準決勝進出 敢闘賞受賞
  11/23 上海科技管理学校(旧上海水産学校)との国際交流(第18回)

平成14年

  04/01 14代校長 加留部征男 着任
  04/26 艇庫増築
  10/17 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第8回)
  11/22 上海科技管理学校との国際交流(第19回) ※本年で終了

平成15年

  07/23 全国カッター大会開催(主管校本校)
  10/27 ハワイ州立ラドフォード高校との国際交流(第9回)

平成16年

  04/01 15代校長 藤川正司 着任
  07/09 韓国仁川海洋科学高校来校(職員)
  07/17 全国カッター大会(第6回)出場 ベスト8
  10/27 ハワイ州ルーズベルト高校との国際交流(第1回)

平成17年

  04/28 韓国仁川海洋科学高校来校(職員および生徒)
  10/27 ハワイ州ルーズベルト高校との国際交流(第2回)

平成18年

  04/27 韓国仁川海洋科学高校来校(職員および生徒)
  10/27 ハワイ州ルーズベルト高校との国際交流(第3回)

平成19年

  04/26 韓国仁川海洋科学高校来校(職員および生徒)
  07/24 全国カッター大会開催(主管校本校)敢闘賞受賞
  10/19 ハワイ州ルーズベルト高校との国際交流(第4回)

平成20年

  04/18 韓国仁川海洋科学高校来校(職員および生徒)
  10/15 ハワイ州ルーズベルト高校との国際交流(第5回)

平成21年

  04/01 16代校長 西濱英明 着任
  04/17 韓国仁川海洋科学高校来校(職員および生徒)
  11/16 ハワイ州ルーズベルト高校との国際交流(第6回)
  12/02 三県共同運航実習船「海友丸」進水式(長崎)

平成22年

  04/10 海友丸竣工式(国際会議場)
  04/20 韓国仁川海洋科学高校来校(職員および生徒)
  12/06 ハワイ州ルーズベルト高校との国際交流(第7回)

平成23年

  11/09 ハワイ州ルーズベルト高校との国際交流(第8回)

平成24年

  03/31 西浜英明校長退職
  04/01 17代校長 三角雅則 着任
  11/05 ハワイ州ルーズベルト高校との国際交流(第9回)

平成25年

  04/01 水産クラブ発足